3月20日、各地でB1第27節第1戦が行われ、大阪エヴェッサはホームでレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーターは互角の展開となり、18－17で終了。第2クォーターでも一進一退の攻防が続き、33－33でハーフタイムへ。
第3クォーターでは、ディジェイ・ニュービルやジョシュ・ハレルソンの得点で、一時5点のリードを奪う。しかし、山口颯斗に粘り強く得点され、55－54で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターでは、ハレルソンが3ポイントシュートで先制すると、アイラ・ブラウンのフリースローで、開始57秒で、60－54と6点のリードを奪取。その後、点差を詰めれるものの、逆転は許さず。ギャレット・スタツやニュービル、伊藤達哉が勝負どころで得点し、最終スコア89－87で大阪が連勝を「5」に伸ばした。
■試合結果
大阪エヴェッサ 89－87 レバンガ北海道（＠おおきにアリーナ舞洲）
大 阪｜18｜15｜22｜34｜＝89
北海道｜17｜16｜21｜33｜＝87