9月23日に中国の成都市で「FIBA 3x3 World tour Chengdu Masters」が開幕。日本からチームTOKYOとして出場したRBC東京が24日、ピラン(スロベニア)との決勝トーナメント準々決勝に臨んだ。
試合は序盤、鈴木慶太がレイアップと2ポイントシュートを沈めると、野呂竜比人もドライブで攻めこみ、4-4と拮抗。試合終了残り6分33秒に鈴木のフリースローで6-8とするが、その後の約2分間で0-8のランに遭い、6-16と一気に突き放される。最後は同2分56秒に相手のレイアップが決まり、7-21でノックアウト負けを喫した。
RBC東京はベスト8の成績で大会を終了。また、その後も勝ち進んだピランが優勝に輝いた。
【最終順位】
1位:ピラン(スロベニア)
2位:ゼムン(セルビア)
3位:リガ(ラトビア)
4位:クラーニ(スロベニア)
5位:リュブリャナ(スロベニア)
6位:ノヴィサド・アルワダ(アラブ首長国連邦)
7位:東京(RBC東京/日本)
8位:北京(中国)
9位:浜松(AGLEYMINA.EXE/日本)
10位:深圳(中国)
11位:青島(中国)
12位:海淀(中国)