5月26日、「FIBA 3x3 アジアカップ2019」のクォーターファイナルが行われ、男子日本代表がオーストラリア代表と対戦した。
小林大祐(ライジングゼファー福岡/UTSUNOMIYA BREX.EXE)、藤高宗一郎(大阪エヴェッサ)、保岡龍斗(秋田ノーザンハピネッツ/SEKAIE.EXE)、杉浦佑成(サンロッカーズ渋谷/TACHIKAWA DICE.EXE)の4人で参戦する日本。予選ではヨルダン代表に敗れたもののトルクメニスタン代表を下し、決勝トーナメント進出を決めた。
先取点を許した試合は、小林が2ポイントでチーム初得点を記録。ファウルがかさみ、リバウンドを奪われる展開の中、残り5分31秒の時点で5-12とビハインドを背負った。その後、杉浦と保岡の得点や小林のジャンプショットで食らいついたものの、2分1秒を残して14-21で敗戦。ベスト8でアジアカップを終えた。