8月8日に日本バスケットボール協会は、3x3男子日本代表候補選手を発表。茨城ロボッツからは、小林大祐が選出された。
現在33歳の同選手は、福岡県出身のシューティングガード。福岡大学附属大濠高校から慶應義塾大学へ進学し、2010年に日立(現 サンロッカーズ渋谷)でプロキャリアをスタートさせた。同年には新人王を獲得。2014年からはリンク栃木ブレックス(現 宇都宮ブレックス)へ活躍の場を移し、その後ライジングゼファー福岡を経て、2019年より茨城でプレーしている。
3x3では現在、日本ランク2位につけており、世界でも80位に位置している。
同選手はクラブ公式HPにて「今回の選出を非常に嬉しく思います。不透明な状況ですが、Tokyo2021に向けて準備をしっかりと行いたいと思います!3x3が日本の元気の源となれるように、また日本にメダルをもたらすためにプレーしますので是非応援してください!」と意気込みを述べた。