Bリーグが社会貢献活動「B.LEAGUE Hope」をスタート、難病と闘う子どもをオールスターに招待

Bリーグの社会貢献プロジェクト「B.LEAGUE Hope」

 1月10日、Bリーグは社会貢献活動プロジェクト「B.LEAGUE Hope」を始動することを発表した。

 このプロジェクトは様々な社会問題に対して、Bリーグが持つ「スポーツの力」を活かし、クラブや選手、パートナー企業や自治体、ファンとともに、いろいろな形で取り組み向き合っていこうというもの。ロゴにある「未来へのパスをつなごう。」のメッセージには、未来に向けて、地域がより暮らしやすくなる、地域の人々がより元気になることがリーグ、クラブの発展に不可欠であるとの想いもこめられている。

 活動の第一弾として、1月15日に国立代々木競技場第一体育館で行われる「B.LEAGUE ALLSTARGAME2017」に、難病と闘う子どもと兄弟も含めた家族を招待する。Bリーグはこうした取り組みを通じて、『「本当に大事なバリアフリーとは」を考えるきっかけにしていきたい』としている。

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