12月7日、アルバルク東京はパワーフォワードのブレンダン・レーンとの契約締結を発表した。レーンは12月9日(土)にホームのアリーナ立川立飛で行われる大阪エヴェッサ戦より、ベンチ登録されることとなる。
📣契約締結のお知らせ📣
この度 #アルバルク東京 では#21 ブレンダン・レーン選手と契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
なお、今週末12月9日(土) #大阪エヴェッサ 戦よりベンチ登録されます。#WE #Bリーグ詳しくは👉https://t.co/Qm1WQL32aW pic.twitter.com/DEjDgLHzzV
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) December 7, 2017
206㎝、106㎏のレーンは、島根スサノオマジックで第9節までプレー。2試合の先発出場を含む17試合に出場し、平均8.4得点6.5リバウンドを記録していた。ポジションはパワーフォワードではあるものの、A東京では12月4日にインジュアリーリスト入りとなったランデン・ルーカスの代役として、センターとしてもプレーすることとなりそうだ。
レーンは「アルバルク東京という、すばらしいチームの一員になれる機会をいただき嬉しく思います。一日も早くチームに溶け込み、チームのシステムとチームメイトのプレースタイルを理解し、勝利へ貢献したいと思いますので、ファンのみなさんサポートをよろしくお願いします」とチームのリリースを通じてコメントを発表した。