12月30日、エディオンアリーナ大阪にてB1リーグ第15節第2戦が行われ、7連勝中のアルバルク東京が大阪エヴェッサと対戦した。
第1クォーターは大阪に先行される形で試合が進み、10-19で終了。続く第2クォーターも点差を広げられ、開始3分1秒には13点差とされたが、ここからケビン・ジョーンズらの得点で追い上げると田中大貴の3ポイントで1点差とする。しかし再びリードを広げられ28-33で試合を折り返した。
後半に入ると、第3クォーター開始4分17秒に須田侑太郎の3ポイントで逆転に成功。しかしこのリードは保てず49-50でこのクォーターを終えた。最終クォーターは、大阪をわずか5得点に抑える堅守を見せ試合を有利に進める。最終スコア62-55で勝利し、2019年最終戦を白星で終えた。
■試合結果
大阪エヴェッサ 55-62 アルバルク東京(@エディオンアリーナ大阪)
大阪 |19|14|17|5|=55
A東京|10|18|21|13|=62