1月18日に、北海きたえーるにて「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2020」が開催。試合前には、各コンテストが行われた。
最初のチャレンジャーの佐藤公威(島根スサノオマジック)は、最初のラックで3ポイント獲得するも中盤で失速。それでも、最後のラックでカラーボールを沈めるなど計10ポイントをマークした。2人目のチャレンジャーの西川貴之(三遠ネオフェニックス)も、最初のラックで3ポイントを獲得、その後も確立良くシュートを沈め、12ポイントを記録。3人目のチャレンジャーのニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)は、1つ目のラックはすべて外してしまうも、2つ目のラックから調子を取り戻し、11ポイント。続く松井啓十郎(京都ハンナリーズ)は、前半こそ失速したものの、後半に巻き返し8ポイントを記録。5人目の挑戦者の折茂武彦(レバンガ北海道)は、4つ目のラックから高確率でシュートを沈め、13ポイント。
最後に登場したのは前回チャンピオンの金丸晃輔(シーホース三河)。確立良くシュートを沈め、会場を沸かせると5つ目のラックで、13ポイントを記録。その後もシュートを沈め、16ポイントをマーク。コンテスト連覇を決めた。
【スコア】
佐藤…10ポイント
西川…12ポイント
ファジーカス…11ポイント
松井…8ポイント
折茂…13ポイント
金丸…16ポイント