1月25日に沖縄市体育館でB1リーグ第19節第1戦が行われ、ホームの琉球ゴールデンキングスが横浜ビー・コルセアーズを迎え撃った。
試合は第1クォーターから互いに点を取り合う展開。しかし、第2クォーターを18-22とされ、3点ビハインドでハーフタイムを迎えた。第3クォーターは前半から好調のデモン・ブルックスを中心に得点を重ねる。すると、終了間際にジャック・クーリーの得点で54-54に追いついた。
勝負の最終クォーターは序盤から石崎巧、岸本隆一、長谷川智伸の3ポイントが決まって2ケタリードを作る。その後は追いすがる横浜を振り切り、最終スコア76-70でタイムアップ。琉球はブルックスが24得点の活躍を見せ、4試合ぶりの白星を挙げた。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 76-70 横浜ビー・コルセアーズ(@沖縄市体育館)
琉球|17|18|19|22|=76
横浜|16|22|16|16|=70