大阪エヴェッサは21日、天日謙作ヘッドコーチとの契約継続を発表した。
現在53歳の同氏は、1989年から2000年まで松下電器で選手としてプレー。現役引退後、松下電器で指導者のキャリアを歩み始め、2005年に大阪エヴェッサの指揮官に就任した。その後西宮ストークス、アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城などで指揮を執り、2019年に大阪へ復帰。今シーズンは26勝15敗の西地区2位でシーズンを終えていた。
天日氏はクラブ公式HPで「いつも大阪エヴェッサを応援していただきありがとうございます。来シーズンも引き続き指揮を執ることとなりました。来シーズンはカンファレンス優勝とチャンピオンシップ出場を目標として大阪エヴェッサの飛躍の年になるように頑張ります。引き続きご声援をよろしくお願いします」とコメントしている。