レバンガ北海道は21日、自由交渉選手リストに公示されていた玉木祥護の獲得を発表した。
地元・北海道出身の同選手は、195センチ93キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。札幌旭丘高校から筑波大学へ進み、2019年に京都ハンナリーズと特別指定選手契約を締結。その後プロ契約を結び、今シーズンは18試合の出場で14得点を挙げたが、シーズン終了後に自由交渉選手リストに公示されていた。
地元凱旋が決まった玉木は、クラブ公式HPで「B.LEAGUE 2020-21シーズンからレバンガ北海道と契約させていただくこととなった玉木祥護です。地元である北海道に帰って来ることができて非常に嬉しく思います。今シーズンから新天地で元気な姿をお見せできるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送っている。
なお、北海道は牧全の獲得をすでに発表している。