6月23日、越谷アルファーズは自由交渉選手リストに公示されていた畠山俊樹の獲得を発表した。
現在29歳の畠山は、170センチ70キロのポイントガード兼シューティングガード。明成高校から青山学院大学に進学し、卒業後の2013年に大阪エヴェッサでキャリアをスタート。その後、西宮ストークス、新潟アルビレックスBBを経て、2018-19シーズンからは再び大阪でプレーしていた。2019-20シーズンは29試合に出場し、74得点(平均2.6得点)42アシスト(同1.4アシスト)を記録した。
今回の発表に際し、畠山はクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。
「この度、越谷アルファーズに入団することになりました畠山俊樹です。
まず初めに、アルファーズでプレーする機会を与えて頂いた浅井社長、青野GM、高原HC、球団関係者の皆さんに感謝申し上げます。
アルファーズの未来と挑戦していきたいという強い思いに心打たれました!
まずはB2優勝を目指し、一緒に頑張っていきましょう!!
応援宜しくお願いします!!」