大阪エヴェッサは28日、2020-21シーズンのキャプテン、副キャプテン、オフコートキャプテンを発表した。
新キャプテンに就任した合田怜は、地元・大阪府出身で現在26歳のシューティングガード。同クラブには2016年から在籍している。キャプテン就任が決まった合田はクラブ公式HPで「今シーズン、キャプテンを務めることになりました。これまで以上に責任と自覚を持ち、どんなときも先頭に立ってチームを引っ張っていけるように精一杯がんばります。ご声援をよろしくお願いします」と意気込みを述べた。
副キャプテンには2019年から在籍している現在37歳のベテランフォワード、アイラ・ブラウンが就任。「副キャプテンとしての役割を担うことができてうれしく思います。キャプテンの合田選手を全力でサポートし、良いチームを作っていきます」と述べた。
オフコートキャプテンは現在25歳のポイントガード、伊藤達哉が務める。2019年から同クラブに所属する伊藤は「オフコートキャプテンとしてコート内外でチームを牽引していきたいと思います。今シーズンはルーキーが多いのでしっかりサポートして、チームの目標を達成できるように一生懸命頑張ります」とコメントしている。