8月21日、アルバルク東京は11日に実施したPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けた田中大貴、小島元基、津山尚大の3選手の隔離及び観察期間が終了したことを発表した。
3選手ともに発症日から症状はなく、厚生労働省が定める退院に関する基準の無症状病原体保有者に該当。発症日から10日間が経過したことから、21日をもって保健所の指示のもと隔離及び観察期間が終了したとのこと。3選手の活動再開については、保健所及びチームドクターと相談をしながら進めていくという。
A東京は3選手の陽性判定確認後、彼らとの濃厚接触者を含むすべての選手、チームスタッフに再度PCR検査を実施し、全員が陰性判定を受けたことも発表していた。