10月1日、Bリーグは元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏が「B.LEAGUE応援キャプテン」に就任したことを発表した。
東芝ブレイブルーパスや日本代表でプレーした元ラグビー選手の廣瀬氏は、現役引退後はビジネスマンとしても活動。「一般社団法人スポーツを止めるな」の共同代表理事も務めており、ラグビー界のみならずスポーツ界全体で活躍している。
今回の発表に際し、廣瀬氏は以下のようにコメントしている。
「この度、『B.LEAGUE応援キャプテン』に就任することになり、とても光栄です。ラグビーやこれまでのさまざまな活動を通して得られた視点をバスケ好きな皆さんに届けられたらと思っています。一方で、私自身バスケについては、少しプレーをしたこともありますが、めっちゃ詳しい訳ではありません。私と同じように、バスケやB.LEAGUEの魅力をまだまだ知らない皆さんと共に、どんどんハマっていきたいと考えています。これから宜しくお願いします!!」
また、島田慎二チェアマンも以下のようなコメントで、廣瀬氏への期待を表した。
「ラグビー界で活躍された経験をバスケ界にも活かしていただき、より多くの人々にB.LEAGUEを知っていただけるよう一緒に盛り上げていただきたいと思っています。また選手という枠を超えて幅広く活躍されている廣瀬さんに率直にバスケの新たな魅力を皆さまに伝えていただけることを期待しております。どうぞ宜しくお願いいたします」