シーホース三河は5日、マーク・セントフォートの退団を発表した。
現在31歳でバハマとアメリカの国籍を持つ同選手は、200センチ95キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。アメリカのマイナーリーグやフランス、タイ、バハマなどでプレーしたのち、2019年に埼玉ブロンコス(現さいたまブロンコス)に加入。9月18日に「外国籍選手追加契約ルール」に基づいて三河と契約し、先日行われたサンロッカーズ渋谷との開幕戦では2試合ともに出場した。
退団に際し、セントフォートは「シーホース三河にお礼を申し上げたいと思います。そして、シーホースの選手とスタッフに感謝をしています。今後もチームの成功を願っています」とコメントしている。