10月9日、新潟アルビレックスBBはマーク・セントフォートとの選手契約合意を発表した。同選手は10月10日と11日に行われる琉球ゴールデンキングス戦に帯同するとのこと。
現在31歳でバハマとアメリカの国籍を持つ同選手は、200センチ95キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。9月18日に「外国籍選手追加契約ルール」に基づいてシーホース三河と契約し、サンロッカーズ渋谷との開幕節では2試合ともに出場した。その後、セントフォートは三河と双方合意の上で契約を解除し、Bリーグ自由交渉選手リストに公示されていた。
クラブは今回の契約の経緯について、同日に発表したチャールズ・ミッチェルとの契約解除を受けてのものと発表。セントフォートはクラブ公式HPを通じて、以下のように意気込みを述べている。
「まず、新潟アルビレックスBBのユニフォームを着る機会を得れたことにとても興奮しております。新潟、そしてファンの皆さんの思いを背負ってより多くの試合に勝つために、全力でチームの手助けをしていきます」