10月28日、各地でBリーグ第6節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
序盤から一進一退となったこのカード、第1クォーターを19-19と同点で終えると、名古屋Dは第2クォーターの得点が13点にとどまり、32-36と信州に4点ビハインドで後半を迎えることに。
しかし第3クォーターはジャスティン・バーレルやジェフ・エアーズがスコアを伸ばし、53-47と逆転に成功する。最後の10分間は再び得点が伸び悩み、終盤に信州の連続得点で点差を詰められるもののなんとか逃げ切りに成功。最終スコア65-61で辛くも勝利を手にした。
名古屋Dはバーレルが20得点を挙げ、エアーズも12得点10リバウンドの活躍。信州は西山達哉が7本の3ポイントを含む26得点を挙げるも、あと一歩勝利に届かなかった。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 65-61 信州ブレイブウォリアーズ(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|19|13|21|12|=65
信 州|19|17|11|14|=61