11月14日、各地でBリーグ第9節が行われ、宇都宮ブレックスは広島ドラゴンフライズと対戦した。
第1クォーター、比江島慎を中心に大量得点を挙げた宇都宮が29-10とリードする展開。続く第2クォーター、広島を7得点に抑え込んだ宇都宮は43-17と大量リードを作り試合を折り返す。
第3クォーターは広島が点差を僅かに縮め58-37で最終クォーターへ。第4クォーター、LJ・ピークを中心に再び猛攻を仕掛けた宇都宮が最終スコア84-54で30点差の快勝となった。
宇都宮は比江島、ピーク、ジョシュ・スコット、渡邉裕規が10得点をマークし、チーム全体で得点を重ねた。広島はグレゴリー・エチェニケが16得点とチーム唯一の二桁得点を挙げたが30点差の厳しい敗戦となった。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 54-84 宇都宮ブレックス(@エフピコアリーナふくやま)
広 島|10|7|20|17|=54
宇都宮|29|14|15|26|=84