11月14日、各地でBリーグ第9節が行われ、信州ブレイブウォリアーズは琉球ゴールデンキングスと対戦した。
第1クォーターを15-10とリードした信州は続く第2クォーター途中、琉球に逆転を許す場面も。しかし、その後はアンソニー・マクヘンリーを軸に得点を重ね、最後は36-29と信州が7点差を作り試合を折り返す。
11連勝中と波に乗る琉球だったが、この日は流れを掴めず53-45と信州リードのまま最終クォーターへ。第4クォーターは21得点を奪った琉球だったが後半は一度も逆転できず、最終スコア73-66で信州が敵地で11連勝を止める見事な勝利を飾った。
信州はマクヘンリーが19得点11リバウンド、西山達哉が13得点6アシスト5スティールをマーク。琉球はジャック・クーリーが24得点17リバウンド、ドウェイン・エバンスが11得点11リバウンドを挙げるもホームで悔しい連勝ストップとなった。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 66-73 信州ブレイブウォリアーズ(@沖縄市体育館)
琉球|10|19|16|21|=66
信州|15|21|17|20|=73