12月2日、各地でBリーグ第10節が行われ、シーホース三河と琉球ゴールデンキングスが対戦した。
第1クォーターを19-20で終えた三河は続く第2クォーター、琉球のドウェイン・エバンスを止められず36-40と4点ビハインドで試合を折り返す。
第3クォーター、川村卓也を中心にチームで31得点を挙げた三河は67-60と逆転に成功。第4クォーター前半に二桁点差を作った三河だったが、終盤に琉球の連続3ポイントなどで3点差まで詰め寄られる。しかし最後は逃げ切った三河が最終スコア86-82で勝利を飾った。
三河は金丸晃輔が18得点、ダバンテ・ガードナーとシェーン・ウィティングトンが16得点、川村が13得点を記録。琉球はエバンスが25得点15リバウンド、ジャック・クーリーが14得点10リバウンドを挙げるも悔しい今季4敗目となった。
■試合結果
シーホース三河 86-82 琉球ゴールデンキングス(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|19|17|31|19|=86
琉球|20|20|20|22|=82