大阪学院大学4年の吉井裕鷹がA東京に特別指定選手として加入…2018-19シーズンには大阪で活躍

18-19シーズンには特別指定選手として大阪でプレー[写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は12月14日、大阪学院大学4年生の吉井裕鷹が特別指定選手として加入することを発表した。

 吉井は196センチ93キロのスモールフォワード。大阪府出身で大阪学院大学高校から大阪学院大学に進学し、2年時には大阪エヴェッサに特別指定選手として加入。6試合の先発を含む16試合に出場し、1試合平均14分50秒のプレータイムを獲得しつつ、平均5.3得点をマークした。また、3年時には練習生としてA東京に加入していた。

 A東京加入が発表された同選手は、チームの公式HPにて以下のようにコメントしている。

「昨年から練習生として参加させていただいていましたが、このような形でアルバルク東京でプレーできることを光栄に思います。今年はコロナ禍で色々と規制が多い中、試合を見にきてくださる方々や、映像で見てくださる方々に元気を与えられるようなプレーをできるように少しでも早く試合に出たいですし、チームの勝利に貢献していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

 なお、吉井は12月15日にチームに合流し、リーグ登録手続き完了後に試合出場が可能になる。

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