1月24日、各地でB1第17節第2戦が行われた。昨日の逆転劇で勢いに乗るレバンガ北海道は、再び横浜ビー・コルセアーズとの対戦。本拠地での連勝を狙う。
第1クォーターは互いに一歩も引かず、シーソーゲームとなり、19―16。続く第2クォーターは、山口楓斗の連続得点で勢いに乗ると、最大10点までリードを広げる。しかし、終盤、河村勇輝に3Pシュートを2本沈められ、37―34で試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、序盤で逆転を許すも、ニック・メイヨ、多嶋朝飛らの得点で、すぐさま立て直し主導権を渡さない。61―54とリードを広げ最終クォーターへ。
第4クォーターも横浜の追い上げを許さず、ジョーダン・テイラー(24得点)、ニック・メイヨ(23得点)を含む4人が二桁得点を挙げた北海道が78―68で快勝。今季の連勝記録を4に伸ばし、後半戦に向けて反撃の狼煙を上げた。
■試合結果
レバンガ北海道 78-68 横浜ビー・コルセアーズ(@北海きたえーる)
北海道|19|18|24|17|=78
横浜|16|18|20|14|=68