1月24日、各地でB1第17節第2戦が行われ、島根スサノオマジックとアルバルク東京が対戦した。
第1クォーターを21-13とリードしたA東京は、続く第2クォーターも堅実なディフェンスを見せる。このクォーター、島根のフィールドゴール確率を31パーセントまで抑え込み、40-25と2ケタリードで試合を折り返す。
第3クォーター、オフェンス面でも波に乗るA東京は小島元基が放った3本の3ポイントをすべて沈めるなど、チームで27得点を積み上げる。67-39と点差を広げて最終クォーターへ。第4クォーター、A東京はケビン・ジョーンズを中心に攻撃の手を緩めず、最終スコア90-55で島根に完勝した。
勝利したA東京は小島が17得点、ジョーンズが16得点、デション・トーマスが14得点、田中大貴が11得点6アシストをマークした。
■試合結果
島根スサノオマジック 55-90 アルバルク東京(@松江総合体育館)
島 根 | 13 | 12 | 14 | 16 | = 55
A東京 | 21 | 19 | 27 | 23 | = 90