1月27日、各地でBリーグ第18節が行われ、千葉ジェッツが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
立ち上がりは拮抗した展開となるも、富樫勇樹やセバスチャン・サイズらが得点を積み重ねた千葉が24-20と4点リードで第1クォーターが終了。続く第2クォーターも西村文男らがスコアを伸ばし、千葉はチームとして20得点をマーク。守っては横浜の得点を14点に抑え、44-34と10点差で前半を終える。
後半もディフェンスが冴える千葉。横浜の得点を13点に抑えつつ、西村の3ポイントなどで着実にリードを広げていく。62-47で迎えた最後の10分間には横浜の猛追に遭うも、要所で突き放し追いつくことは許さず。最終スコア75-64で千葉が横浜を下した。
千葉はサイズが19得点14リバウンド、西村が今シーズン最多となる17得点をマーク。横浜は森川正明が高いシュート決定率で18得点、パトリック・アウダが13得点11リバウンドとダブルダブルを達成するも、3連敗を喫することとなった。
■試合結果
千葉ジェッツ 75-64 横浜ビー・コルセアーズ(@船橋アリーナ)
千葉|24|20|18|13|=75
横浜|20|14|13|17|=64