1月27日、各地でBリーグ第18節が行われ、シーホース三河と京都ハンナリーズが対戦した。
第1クォーターを17-16とリードして終えた三河は続く第2クォーター、ダバンテ・ガードナーを中心に点差を2ケタに広げる。しかし京都はデイヴィッド・サイモンの得点を軸に踏みとどまり、43-35と三河の8点リードで試合を折り返す。
第3クォーター、三河は金丸晃輔の2本の3ポイントなどで得点を重ね、62-51とリードを広げて最終クォーターへ。迎えた第4クォーター、立ち上がりに連続7得点を奪った三河がその後も点差を詰めさせず、最終スコア82-70とホームで白星を飾った。
勝利した三河は金丸が27得点、ガードナーが13得点、シェーン・ウィティングトンが12得点、カイル・コリンズワースが10得点13リバウンドのダブルダブルを記録した。
■試合結果
シーホース三河 82-70 京都ハンナリーズ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|17|26|19|20|=82
京都|16|19|16|19|=70