1月27日、各地でBリーグ第18節が行われ、広島ドラゴンフライズと名古屋ダイヤモンドドルフィンズが対戦した。
第1クォーターを26-11で終えた名古屋Dは続く第2クォーター、途中に連続8失点をする場面もあったが最後は45-33と2ケタリードで試合を折り返す。
第3クォーター、齋藤拓実やジェフ・エアーズの得点で64-50と名古屋Dが点差を広げて終える。迎えた最終クォーターは再び名古屋Dが猛攻を仕掛ける。中盤に連続11得点を奪い、最終スコア90-64と26点差での快勝となった。
勝利した名古屋Dは齋藤が23得点7アシスト、レオ・ライオンズが17得点9リバウンド、ベンチから出場の菊池真人の13得点に加え、安藤周人とエアーズが10得点を記録した。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 64-90 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@広島サンプラザホール)
広 島|11|22|17|14|=64
名古屋D|26|19|19|26|=90