1月30日、各地でBリーグ第19節が行われ、島根スサノオマジックと川崎ブレイブサンダースが対戦した。
第1クォーターを19－14とリードして終えた川崎は続く第2クォーター、この10分間で11得点を奪ったニック・ファジーカスを軸にさらにリードを広げる。川崎が39－28と2ケタリードで試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、藤井祐眞と大塚裕土がそれぞれ2本の3ポイントを沈めるなど、川崎が掴んだ流れを離さず61－48で終える。第4クォーターも島根は点差を1ケタに縮められず、最終スコア79－65で川崎が敵地で白星を飾った。
勝利した川崎はファジーカスが21得点11リバウンド、大塚が13得点、藤井が12得点、辻直人が7得点8アシストを記録した。一方、島根はペリン・ビュフォードが13得点8リバウンド5アシスト4ブロック、デモン・ブルックスが11得点7リバウンドを挙げるも悔しい敗戦となった。
■試合結果
島根スサノオマジック 65－79 川崎ブレイブサンダース（＠松江市総合体育館）
島根｜14｜14｜20｜17｜＝65
川崎｜19｜20｜22｜18｜＝79