2月6日、ハンナリーズアリーナでB1第20節が行われ、京都ハンナリーズが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターは大接戦のなかで横浜にリードを許し、18ー19と1点ビハインドで終える。しかし、続く第2クォーターでは流れが一変。京都が松井啓十郎の連続3ポイントなどでリードを横浜を突き放し、45ー33と12点リードで試合を折り返す。
第3クォーターは互角の攻防のなかで点差は変わらず、58ー46で最終クォーターへ。最後の10分間も流れは変わらず、京都が横浜の追い上げを許さずに最終スコア82ー69で勝利した。
京都はレイヴォンテ・ライスが22得点6リバウンド、デイヴィッド・サイモンが20得点10リバウンド、寺嶋良が12得点2アシストをマーク。一方敗れた横浜は森川正明が22得点、河村勇輝が12得点6リバウンド3アシストを記録した。
■試合結果
京都ハンナリーズ 82ー69 横浜ビー・コルセアーズ(ハンナリーズアリーナ)
京都|18|27|13|24|=82
横浜|19|14|13|23|=69