2月6日、おおきにアリーナ舞洲でB1第20節が行われ、大阪エヴェッサがサンロッカーズ渋谷と対戦した。
第1クォーター、接戦のなかディージェイ・ニュービルの得点で大阪が先行し、25-18とリードして終える。続く第2クォーターも主導権を握った大阪はさらにリードを広げ、51-34で試合を折り返す。
第3クォーターは互角の攻防のなか、ニュービルやアイラ・ブラウンがスコアを伸ばした大阪がわずかに点差を広げて、75-54で最終クォーターへ。最後の10分間でも戦況は大きくは変わらず、大阪がそのままホームゲーム第1戦を91-72で制した。
大阪はニュービルが21得点、ブラウンが20得点、ギャレット・スタツが17得点12リバウンドをマーク。一方敗れた渋谷はチャールズ・ジャクソンが22得点11リバウンド、渡辺竜之佑が13得点を記録した。
■試合結果
大阪エヴェッサ 91-72 サンロッカーズ渋谷(おおきにアリーナ舞洲)
大 阪|25|26|24|16|=91
SR渋谷|18|16|20|18|=72