2月6日、沖縄市体育館でB1第20節が行われ、琉球ゴールデンキングスとレバンガ北海道が対戦した。
第1クォーターは接戦となるも、終盤の今村佳太の得点から琉球が一歩前に出て、第1クォーターを24ー17とリードする。続く第2クォーターでは点差が大きく動かないまま時間が進んだが、琉球が終盤にドウェイン・エバンスの得点で畳みかけ、46ー33とリードを広げる。
琉球は第3クォーターも勢いそのままに得点を重ねていき、72ー50と大量リードしたまま終了。最終クォーターも琉球が主導権を握って試合を進め、終盤に山口颯斗の連続得点で北海道の追い上げを許したが、最終スコア93ー80で勝利を収めた。
琉球はエバンスが25得点11リバウンドのダブルダブル、ジャック・クーリーが19得点9リバウンドをマーク。一方敗れた北海道は特別指定選手の山口が18得点でチームハイを記録した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 93ー80 レバンガ北海道(@沖縄市体育館)
琉 球|24|22|26|21|=93
北海道|17|16|17|30|=80