Bリーグは2月10日、B1リーグ2020-21シーズン第20節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
第1位は篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)がシーホース三河との第2戦、試合残り16秒に決めた3ポイントシュート。最終クォーター、90-88と川崎がリードして迎えた場面、篠山はニック・ファジーカスとのスクリーンプレイを仕掛ける。自身のディフェンスがスクリーンに阻まれ遅れたのを見逃さなかった篠山は、3ポイントを沈めて追いかける三河を突き放す。勝負強さを発揮した篠山の活躍で川崎はホームで連勝を飾った。
なお、西山達哉(信州ブレイブウォリアーズ)が2位、テーブス海(宇都宮ブレックス)が3位、ハーパー ジャン ジュニア(琉球ゴールデンキングス)が4位、ジョシュア・スミス(富山グラウジーズ)が5位に続いている。