Bリーグは2月12日、B1リーグ2020-21シーズン第21節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
1位に輝いたのは、ジェフ・ギブス(宇都宮ブレックス)が試合時間残り1.4秒に沈めたレイアップシュート。85-85の同点の場面でスローインのボールを受けたギブスは、玉木祥護(レバンガ北海道)からディフェンスを受けながらもものともせずにレイアップを決めた。試合はこの得点が決勝点となり、87-85で宇都宮が接戦をモノにした。
なお、ギャビン・エドワーズ(千葉ジェッツ)が2位、デション・トーマス(アルバルク東京)が3位、西田優大(新潟アルビレックスBB)が4位、金丸晃輔(シーホース三河)が5位に続いている。