Bリーグは3月3日、B1リーグ2020-21シーズン第24節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
1位に輝いたのは、藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)のターンアラウンドから決めた決勝点となったフェイダウェイシュート。第4クォーター残り4.2秒、65-65と同点の場面で川崎のスローインでリスタートした場面。ローポストでインバウンドパスを受けた藤井が秋山皓太(横浜ビー・コルセアーズ)のディフェンスをかわし、決勝点となるシュートを決め切った。このシュートで川崎は最終スコア67-65で勝利し、第24節を連勝で締めくくった。
なお、ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)が2位、レオ・ライオンズ(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が3位、生原秀将(横浜ビー・コルセアーズ)が4位、ケビン・ジョーンズ(アルバルク東京)が5位に続いている。