千葉ジェッツは19日、船橋市の中学生のアイデアから誕生した「ジャンボ肉まん」を、明日行われるシーホース三河戦で数量限定発売すると発表した。
「ジャンボ肉まん」は、船橋市立坪井中学校へ在学していた林さんと岩田さんが、船橋市こども未来会議で提案して選ばれた「千葉ジェッツふなばし」と「地産地消・フードロス」をテーマにしたアイデアがもとになり商品開発されたという。
発売される肉まんは2種類。大きさは通常の肉まんの約1.5倍で、どちらの肉まんもSDGs(持続可能な開発目標)に貢献するため、地元食材を使用している。 「おもて梨まん」は船橋産の梨、豚肉、玉ねぎなどを餡にして、角切りの梨の甘さや歯ごたえが口の中で楽しめる。「勇樹ャロットまん」は、規格外となり流通には出すことのできない船橋にんじんを使用してピザ風味に仕上げている。名称は富樫勇樹選手の名前からネーミングされており、ピンク色の皮は千葉ジェッツふなばしの公式マスコットキャラクター「ジャンボくん」の色を表現している。
【商品概要】
・商品名:ジャンボ肉まんセット(勇樹ャロットマン/おもて梨マン)
・販売価格:1セット/600円(税込)
・販売個数:300セット ※売り切れ次第、終了
・販売日:2021年3月20日(土)vsシーホース三河
・販売場所:船橋アリーナ2F 渡り廊下スペース
・原材料、アレルギー:[おもて梨まん]たまご、小麦、ごま、大豆、豚肉
[勇樹ャロットまん]たまご、乳成分、小麦、牛肉、大豆、豚肉、鶏肉、りんご、ゼラチン乳成分・小麦・大豆・牛肉・豚肉・鶏肉