名古屋ダイヤモンドドルフィンズは24日、張本天傑、中務敏宏、狩野祐介との契約継続を発表した。
今シーズンキャプテンを務めた張本は、197センチ100キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。2016年から名古屋Dでプレーし、今シーズン51試合の出場で255得点(平均5.0得点)84リバウンド(同1.7リバウンド)を挙げた。
現在35歳の中務は、188センチ85キロのシューティングガード兼スモールフォワード。今シーズンは20試合の出場で29得点(同1.5得点)を記録した。
福岡県出身の狩野は、184センチ80キロのシューティングガード。今シーズン名古屋Dへ移籍し、56試合の出場で294得点(同5.3得点)72アシスト(同1.3アシスト)をマークした。
契約継続が発表された3選手は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
張本天傑
「6年目となりますが、しっかりと結果にフォーカスをし、今まで掲げてきた目標を達成できるように、自分の役割を徹底的に果たし、チームに貢献したいと思ってます!! ドルファミの皆さま、来シーズンもよろしくお願いします」
中務敏宏
「コロナ禍が続く厳しい状況ではありますが、引き続きともに戦っていただけたらうれしく思います。全力で応えれますよう、頑張ります!!」
狩野祐介
「来シーズンも名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレーすることになりました。今シーズンはもう一歩のところでチャンピオンシップを逃してしまいましたが、来シーズンはチャンピオンシップに出場し、もう一つ上のステージに立てるよう頑張っていきたいと思います」