横浜ビー・コルセアーズは28日、森川正明、森井健太、須藤昂矢との契約継続を発表した。
現在29歳の森川は、191センチ86キロのスモールフォワード。豊田合成スコーピオンズ、シーホース三河を経て今シーズン横浜へ加入し、59試合の出場で558得点(平均9.5得点)を挙げた。
178センチ77キロでポイントガードを務める森井は、早稲田大学から新潟アルビレックスBBへ入団し、2020年に横浜へ移籍。今シーズンは58試合の出場で160得点(同2.8得点)をマークした。
地元・神奈川県出身の須藤は、186センチ85キロのシューティングガード。明治大学から西宮ストークスへ加入し、今シーズン横浜へ入団。46試合に出場し、159得点(同3.5得点)を記録した。
今回発表された3選手は、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。
森川正明
「移籍2年目になり真価を問われるシーズンになると思いますが、ブースターのみなさまをチャンピオンシップの舞台に連れていくことが僕自身の使命であると、覚悟を持ってプレーしたいと思います」
森井健太
「今シーズン積み上げたものにプラスして、さらに上のステップへあがれるようにチームとしても、個人としてもステップアップ出来るように頑張ります!」
須藤昂矢
「1年目のシーズンに感じた課題や経験をしっかり来シーズンに繋げ、成長していきたいと思います。地元出身としてもっと横浜を盛り上げていけるよう頑張りたいと思います!」