レバンガ北海道は15日、橋本竜馬、玉木祥護と2021−22シーズンの契約を結んだと発表した。
福岡県出身で現在33歳の橋本は、178センチ81キロのポイントガード。2011年に青山学院大学からアイシンシーホース(現シーホース三河)へ入団し、琉球ゴールデンキングスを経て2019年に北海道へ移籍。キャプテンを務めた今シーズンは、54試合の出場で229得点(平均4.2得点)180アシスト(同3.3アシスト)を記録した。
地元・北海道出身で現在24歳の玉木は、195センチ93キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。2019年に特別指定として京都ハンナリーズへ加わり、2020年に北海道へ入団。今シーズンは、39試合の出場で77得点(同2.0得点)25リバウンド(同0.6リバウンド)を挙げた。