6月17日、京都ハンナリーズは、ジャスティン・ハーパーと2021-22シーズンの選手契約を結んだことを発表した。
アメリカ出身のハーパーは、208センチ102キロのパワーフォワード。これまでNBAのサマーリーグでプレーした経歴があり、フランスやイタリアなどの国々でもキャリアを積んできた。2020ー21シーズンからは京都に加入し、レギュラーシーズン34試合に出場。431得点(平均12.7得点)224リバウンド(同6.6リバウンド)をマークしていた。
2021-22シーズンも京都でプレーすることになったハーパーは、球団公式ホームページを通して、以下のようにコメントしている。
「来シーズンも京都ハンナリーズで再びプレーできることになり、感謝していますし、エキサイトしています。今シーズンチームメートやコーチングスタッフ、京都のファンの皆さんの前でプレーすることは本当に楽しい経験でした。来季はプレーオフを目指して、よりいいシーズンにするために取り組んでいきます。応援のほどよろしくお願いいたします!」