熊本ヴォルターズが筑波大4年の青木太一と特別指定選手契約、本村に続き今シーズン2人目

 熊本ヴォルターズは2月14日、筑波大学の青木太一と2018-19シーズンにおける特別指定選手契約合意を発表した。

 千葉県出身で現在大学4年の青木は、188センチ90キロのシューティングガード。市立船橋高校時代にはU18日本代表に選出された経歴を持ち、筑波大では今年度の「第67回関東大学バスケットボール選手権大会」を初め、「全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」など4年間で7度の優勝を経験した。

 入団に際し青木は、「みんなには“あおきっくすらいふ”と呼ばれていますので、ぜひお見知りおきを!!!悲願のB2優勝、B1昇格に貢献できるよう、新人らしくコート内外で精一杯がんばっていきますので、ファンのみなさまぜひよろしくお願い致します!」とコメントした。

 なお、熊本は7日にも日本大学4年の本村亮輔と特別指定選手契約を結んでいる。

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