9月20日、Bリーグ4年目となる2019-20シーズンが開幕。同日はB2リーグの信州ブレイブウォリアーズvs広島ドラゴンフライズの開幕ゲームがホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)にて行われた。
ホームの信州は最初の10分間を1点リードで折り返すと、続く第2クォーターは大崎裕太が8得点を記録。21-15で同クォーターを終え、7点リードでハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは渡邊翔太、三ツ井利也が高確率でシュートを沈め計25得点を積みあげた。65-53でスタートした最終クォーター、開始1分55秒から立て続けに3ポイントを決められ5点差とされる。しかし、ウェイン・マーシャルのバスケットカウント、三ツ井のジャンプショットですぐさま2ケタ点差に戻すと、最後まで相手の反撃を許さず、最終スコア85-77で試合終了。ホームの信州が開幕戦を白星で飾った。
【試合結果】
信州ブレイブウォリアーズ 85-77 広島ドラゴンフライズ(@ホワイトリング)
信州|19|21|25|20|=85
広島|18|15|20|24|=77