【Bリーグ×GLOBAL WORK】茨城ロボッツの平尾充庸「オン・オフの切り替えのため好きな服に着替える」

学生時代からGLOBAL WORKを愛用する茨城ロボッツの平尾充庸 [写真]=バスケットボールキング

株式会社アダストリアが展開するファッションブランド『GLOBAL WORK(グローバルワーク)』とBリーグによるコラボレーションが実現。B1、B2の全36クラブをそれぞれイメージしたグラフィックTシャツがグローバルワークの一部店舗と公式WEBストアにて販売される。3月20日(金)からの通常販売を記念して、茨城ロボッツ平尾充庸に自チームのTシャツデザインや自身のファッションについて話を伺った。

インタビュー・文=入江美紀雄

――『GLOBAL WORK』は学生時代から好きなブランドの一つだったと伺いました。
平尾
 始めて着たのが大学生の頃で、「こんな感じの服があったらいいな」と思って探していた時、一番しっくり来たのがこのブランドでした。それからずっと着ています。

――今もお店に直接赴いて購入しているとか。
平尾
 はい、行きますね。地元の水戸のお店に行っているので、店員の方も気がついているんじゃないかと思いますが(笑)。『GLOBAL WORK』の服はシンプルなデザインの中にキラッと光るワンポイントが施されていたり、こだわりが強いところが気に入っています。

――茨城ロボッツとのコラボレーションTシャツのデザインについて率直な感想を聞かせてください。
平尾
 チーム名のロボッツから六角ネジをイメージしたフォントを一から作られたと聞きました。そのように一つひとつのデザインにこだわりを持って制作していて、アイテムに対する愛情が伝わってくるなと感じました。イメージは自分たちにとてもフィットしてますし、そこまで考えてデザインしているんだという想いがうれしい。

――バスケットボール選手と言えばチームのジャージを着ているというイメージがあります。オンとオフの切り替えはどのようにしていますか?
平尾
 練習や試合に行くときは確かにジャージですが、家族でどこかに出かける時など、「バスケットを忘れて楽しむ時には鎧を脱ぐ」と言ったら変ですが、しっかりと心から着替えて出かけますね。

――このTシャツはファン・ブースターの方々へのリサーチから「普段使いのできる服が欲しい」という意見が反映されています。
平尾
 そういうところも好きですね。やっぱりバスケットのウエアは会場では馴染んで着られますが、1歩外に出ると少し浮いてしまうと思うんです。でも、こういった茨城ロボッツをイメージしたデザインなら普段着にもできると思います。以前、グローバルワークさんとは僕も含めてロボッツの5人の選手がデザインに挑戦したグラフィックTシャツを作成したことがあります。とても楽しくていい経験をさせてもらいました。今回も素晴らしい”作品”が出来上がりましたね。

平尾は「一つひとつのデザインにこだわりがあり、アイテムに対する愛情が伝わってくる」と語った [写真]=バスケットボールキング

☆BリーグとGLOBAL WORKのコラボアイテムの詳細は特設WEBサイトで公開中!
特設WEBサイト☞ https://bit.ly/2U1EKgB

【商品情報】
・発売日:2020年3月20日(金)
※公式WEBストア.st(ドットエスティ)では、13:00に販売開始予定です。
・販売店舗:全国のグローバルワーク店舗
公式WEBストア.st(ドットエスティ)http://www.dot-st.com/m/globalwork/
※一部店舗限定アイテム有り。詳細は特設WEBサイトにて公開中。

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