熊本ヴォルターズは20日、小林慎太郎と木田貴明の負傷について発表した。
小林は13日の香川ファイブアローズ戦で負傷し、左足関節屈筋筋腱部分断裂、インピンジメント症候群と診断された。復帰時期は医師の診断と本人のコンディションを考慮して決定するとのこと。チーム創設以降熊本一筋でプレーする小林は、今シーズン19試合に出場し52得点(平均2.7得点)22リバウンド(同1.2リバウンド)17アシスト(同0.9アシスト)を記録している。
木田は14日の香川戦で負傷し、右足関節外側靭帯損傷との診断を受けた。チームドクターによる経過観察を行いながら、早期復帰に向けて治療・リハビリを行っていくとしている。2019年に金沢武士団から加入した木田は、今シーズン37試合の出場で470得点(同12.7得点)83リバウンド(同2.2リバウンド)69アシスト(同1.9アシスト)をマークしている。