熊本ヴォルターズは26日、濱田貴流馬が鹿児島レブナイズへ期限付き移籍すると発表した。期間は6月30日まで。
高知県出身で現在23歳の同選手は、178センチ76キロのポイントガード。2019年に近畿大学から熊本へ加入したが、今シーズンは2試合の出場にとどまっていた。
濱田は熊本の公式HPで「このたび鹿児島レブナイズに期限付移籍をすることになりました。この決断に至るにあたって、シーズン途中にも関わらず自分の気持ちを尊重してくれたチーム関係者、チームメイトの皆さんには本当に感謝しています。そして、大学4年時から応援してくださったブースターの皆さん、本当にありがとうございました。ヴォルターズでの経験を活かして鹿児島でもっともっと成長できるようにがんばって来たいと思います! 本当にありがとうございました。 これからも応援よろしくお願いします!」とコメント。
また、鹿児島のHPで「シーズン途中にも関わらず迎え入れてくださったチーム関係者の方々には大変感謝しています。なるべく早くチームに馴染み、チームの戦力として勝利に貢献していきますので応援よろしくお願いします。またブースターの皆さんと早く会えることを楽しみにしています!!!」とメッセージを送っている。