東京Zの新指揮官にスウェーデン代表HCなどを務めたウーゴ・ロペス氏が就任

東京Zの指揮官に就任したロペス氏[写真提供]=アースフレンズ東京Z

 アースフレンズ東京Zは28日、ウーゴ・ロペス氏がヘッドコーチに就任したと発表した。

 スペイン出身で現在45歳の同氏は、2000年から指導者としてのキャリアを歩み始め、アメリカやスペインでコーチを歴任。2015−16シーズンにカナダリーグのハリファックス・ハリケーンズを率いて優勝に導き、2018年からはスウェーデン代表のヘッドコーチを務めた。

 ロペス氏は就任に際し、クラブ公式HPで「ヘッドコーチに就任できたことを大変光栄に思います。チームを率いて、成功に満ちた良いシーズンにするため、今から気持ちが高まっています。エキサイティングなシーズンに向けて、試合に勝つメンタリティーを作り上げていきたいと思っています」とコメントしている。

 

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