福岡第一の重冨ツインズ、東山の岡田とパトリック、北陸学院の大倉がベスト5に選出

ベスト5に選出された重冨周、重冨友、岡田、パトリック、大倉(左から) [写真]=大澤智子

 12月29日、JX-ENEOSウインターカップ2016 平成28年度 第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会の男子ベスト5が発表された。

 第69回全国高等学校バスケットボール選手権大会(インターハイ)とウインターカップの2冠を達成した福岡第一高校(高校総体1/福岡県)からは、決勝戦でともに2ケタ得点を記録した重冨周希重冨友希の重冨ツインズが選ばれた。

 また、あと一歩のところで初優勝を逃した東山高校(高校総体2/京都府)からは3年生の岡田侑大、2年生のカロンジ・カボンゴ パトリックが選出。残る1枠には、3位決定戦で16点9リバウンドを挙げて、3位入賞に貢献した北陸学院高校(石川県)の2年大倉颯太が入った。

 男子ベスト5は以下のとおり。

■男子ベスト5
重冨周希(福岡第一 3年)
重冨友希(福岡第一 3年)
岡田侑大(東山 3年)
カロンジ・カボンゴ パトリック(東山 2年)
大倉颯太(北陸学院 2年)

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