「ウインターカップ2020」を欠場・棄権した7チームへモルテンを含む協賛3社がシューティングマシンを寄贈

 1月15日、株式会社モルテンは株式会社ジャパネットホールディングス及び、日清食品株式会社と共同で、新型コロナウイルス感染に伴う「ウインターカップ2020」に欠場・棄権チームへ「molten B+」シューティングマシンを寄贈することを発表した。

 ウインターカップ2020では出場が決まっていた計6校(7チーム)が新型コロナウイルスへの感染に伴い、残念ながら本大会への出場を見合わせた。共に本大会への協賛を行っていた上記3社は「何かできることはないか」「バスケットボールへの情熱を諦めないでほしい」という想いから、「molten B+」シューティングマシンを各チームに1台寄贈することを決定した。

「molten B+」シューティングマシン[写真]=モルテン

 2020年秋に発売された同シューティングマシンは、1人でも効率的にシュートをたくさん打つことができる。寄贈品の背面には大会ロゴ及び各社のロゴを入れて、2月上旬より順次各校へ寄贈予定となっている。

■寄贈先
土浦日本大学高等学校(男子・女子)
船橋市立船橋高等学校(男子)
実践学園高等学校(男子)
桐光学園高等学校(男子)
開志国際高等学校(男子)
光泉カトリック高等学校(男子)

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