今大会の各スタッツランキングは? 大会を席巻した次世代のスターたち/Jr.ウインターカップ男子

得点王に輝いた小川瑛次郎(秋田市立城南中学校) [写真提供]=日本バスケットボール協会

 2021年1月4日から7日にかけて、武蔵の森総合スポーツプラザにて「2020年度 第1回 全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウインターカップ2020-21)」が開催。男子は、秋田市立城南中学校(秋田県)が優勝を収めた。

 決勝戦では、小川瑛次郎(秋田市立城南中学校)が31得点の大活躍をみせ、初優勝に貢献。全国から屈指の中学生スコアラーらが集まった本大会では、どのような記録が生まれたのか。各部門をランキング形式で紹介する。

■得点ランキング
1位:小川瑛次郎(秋田市立城南中学校)146得点
2位:高田将吾(奥田バスケットボールクラブ)133得点
3位:川島悠翔(NLG INFINITY)131得点
4位:佐々木陸(秋田市立城南中学校)101得点
5位:十川虎之介(RIZINGS徳島)94得点
6位:内藤耀悠レバンガ北海道 U15)73得点
7位:塚松奎太(四日市メリノール中学校)、齋藤翔太(Eternity)71得点
9位:赤根凉介(レバンガ北海道 U15)70得点
10位:笹倉快斗(奥田バスケットボールクラブ)69得点

■3P 成功本数
1位:佐藤遥斗(RIZINGS徳島)12本
2位:宮越温生(Eagle Nest Stage)11本
3位:小川瑛次郎(秋田市立城南中学校)、井川慶音(RIZINGS徳島)10本
5位:脊戸新太(Jamaney ユース)、高山翔弥(秋田市立城南中学校)8本
7位:笹倉快斗(奥田バスケットボールクラブ)7本
8位:佐藤源太郎(箕輪クラブ U15)、寺内幸成(Eternity)、秋穂将斗(Eagle Nest Stage)6本

■アシスト
1位:高橋峻大(秋田市立城南中学校)、高田蓮央(奥田バスケットボールクラブ)27本
3位:佐藤壮流(Eternity)26本
4位:新井遠弥(Eagle Nest Stage)、後藤宙(青龍U15バスケットボールクラブ)、中野珠斗(秋田市立城南中学校)25本
7位:佐藤泰誠(青龍U15バスケットボールクラブ)24本
8位:増田聖大(NLG INFINITY)23本
9位:笹倉快斗(奥田バスケットボールクラブ)21本
10位:下村拓夢(箕輪クラブ U15)、北條勇吹(Eternity)19本

■フリースロー成功数
1位:小川瑛次郎(秋田市立城南中学校)22本
2位:笹倉快斗(奥田バスケットボールクラブ)、川島悠翔(NLG INFINITY)20本
4位:高田将吾(奥田バスケットボールクラブ)19本
5位:赤根凉介(レバンガ北海道 U15)18本
6位:十川虎之介(RIZINGS徳島)15本
7位:塚本康介(Eagle Nest Stage)13本
8位:高橋峻大(秋田市立城南中学校)、新井遠弥(Eagle Nest Stage)、佐藤源太郎(箕輪クラブ U15)

■スティール
1位:後藤宙(青龍U15バスケットボールクラブ)24本
2位:佐藤泰誠(青龍U15バスケットボールクラブ)16本
3位:高橋峻大(秋田市立城南中学校)13本
4位:井川慶音(RIZINGS徳島)12本
5位:内藤耀悠レバンガ北海道 U15)11本
6位:大栗拓真(ZEPHYRS)、古市陸(奥田バスケットボールクラブ)9本
8位:淡路輪(フロンティアスピリッツ)、遠藤地紘(ZEPHYRS)、小川瑛次郎(秋田市立城南中学校)8本

■リバウンド
1位:川島悠翔(NLG INFINITY)95本
2位:小川瑛次郎(秋田市立城南中学校)54本
3位:佐々木陸(秋田市立城南中学校)、高田将吾(奥田バスケットボールクラブ)52本
5位:見竹怜(NLG INFINITY)51本
6位:塚松奎太(四日市メリノール中学校)、大泉皓翔(青龍U15バスケットボールクラブ)47本
8位:内藤耀悠、越後晴貴(ともにレバンガ北海道 U15)46本
10位:十川虎之介(RIZINGS徳島)42本

■ブロックショット
1位:川島悠翔(NLG INFINITY)14本
2位:佐々木陸(秋田市立城南中学校)11本
3位:高田将吾(奥田バスケットボールクラブ)8本
4位:塚松奎太(四日市メリノール中学校)、内藤耀悠レバンガ北海道 U15)7本
6位:三輪大和(西福岡REBIRTH)、後藤宙(青龍U15バスケットボールクラブ)6本
8位:山田惺二朗(フロンティアスピリッツ)、十川虎之介(RIZINGS徳島)、田中翔和(RIZINGS徳島)、加古誠一郎(奥田バスケットボールクラブ)5本

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