5月7日、中国の広州で「FIBA バスケットボールワールドカップ 2019 アジア地区予選」の組み合わせ抽選会が行われた。
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— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) May 7, 2017
11月からホーム&アウェイ方式で行われるアジア地区1次予選は全16チームが参加し、日本はチャイニーズ・タイペイ、オーストラリア、フィリピンと同じグループBに入った。各グループの上位3チームが2018年9月から行われる2次予選に進出し、開催地の中国を除く上位7チームがワールドカップ出場権を獲得する。
なお、男子日本代表チームが1次予選に出場するには、中国、韓国、チャイニーズ・タイペイ、香港、マカオも参加する「第5回東アジアバスケットボール選手権大会」で6チーム中上位5チームに入ることが条件となる。
■FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選
・グループA
中国、ニュージーランド、韓国、香港
・グループB
日本、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリア、フィリピン
・グループC
シリア、レバノン、インド、ヨルダン
・グループD
イラク、カタール、カザフスタン、イラン
※日本、韓国、香港、チャイニーズ・タイペイ、フィリピンの5チームはサブゾーン予選の開催前のため、予選結果によって変動あり。