男子U19日本代表チームは7月4日に行われたカナダ代表とのFIBA U19バスケットボールワールドカップ2017予選ラウンド第3戦で75-100の敗戦を喫し、グループC3位で決勝トーナメントに進出する。
先発出場した西田優大(東海大学 1年)は8得点5リバウンド3アシストを挙げたが、「自分たちのパフォーマンスを出しきれずに負けたのが悔しいです」と振り返り、自身のプレーを「(100点満点中)50点もいかないです」と分析。また、「体力や気持ちの部分」を課題を挙げ、「そこをなくして、日本らしく、我慢強く戦わなければいけない」とコメントした。
5日の決勝トーナメント1回戦で対決するのはイタリア代表。西田はベスト8進出に向けて「日本に驚きや感動を与えられるようにしたいです」と意気込みを口にした。